ココナッツオイルで作るお野菜レシピ教室

G・B・A(ガールズ・ビ・アンビシャス)さんのココナッツオイル教室に参加してきました。

G・B・Aさんは、モリンガを取り扱っている会社ですが、ココナッツオイルもあります。

ココナッツブームが吹き荒れた時、買ったものの、結局食べきれずに~。なんてお声をストライプスでもよくお聞きします。

でも、ココナッツオイル、ブームで終わるのはもったいないと、あらためて代表のマキさんのお話を伺って思いました。

今回のレシピはお野菜のココナッツ蒸しとじゃがいもと玉ねぎのポタージュ。


味付けは塩、コショーとココナッツオイル大さじ3杯だけ。

蒸し焼きにするだけの簡単お料理なのに、コクがあって、リッチなお味。

野菜炒めにすると、どうしてもココナッツオイルの香りが主張しすぎ。でも、蒸し焼きにすると気にならない。まきさんのお話では、ココナッツオイルと相性の良い野菜は根菜類だとか。

ニンジンや玉ねぎ、サツマイモ、じゃがいもなどは、ココナッツオイルとの相性抜群!かぼちゃも美味しそう。

スープはジャガイモと玉ねぎと、豆乳、お水のみ。優しい野菜スープも食べるときにココナッツオイルを加えると、お味がガラリと変わります。びっくりするほどのコクとうまみが。

ついでにモリンガの葉っぱもいれると、さらにグレードアップ。モリンガはアミノ酸たっぷり。うまみ成分がさらに増します。


モリンガ入りパンも焼いて下さり、お腹いっぱいのお料理教室。


良いココナッツオイルの見分け方も教えてもらいました。

最近のココナッツオイルブームで、遺伝子組み換えのココナッツの木も登場しているそう。

本来高い所に実をつける物なのに、収穫しやすいよう、低い位置に実をつけ、一定以上高くならない木。

農園でどんな木から収穫されているか、知る必要もありそうです。有機JASのものでも遺伝子組み換え品であることも。

低温圧搾&発酵分離製法が伝統的な製法。GBAのココナッツオイルは伝統的な作り方。

保管方法は、常温保存がおススメ。冷蔵庫では、低温焼けすることがあるとか。


我が家のココナッツオイルも早速、冷蔵庫から救出。

早速おさらいで、志賀島のマエビと野菜のココナッツオイル蒸し作りました。

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