手作りキッチンソープとバスボム・そしてラムネ菓子

今年で7年目に入った、太宰府いきいき情報センターの自然コスメ教室、春バージョン開催しました。

今回は、手作りキッチンソープと重曹とクエン酸でつくるバスボム。

ココナッツオイル・パームオイル・オリーブオイルとリタ(ムクロジ・ソープナッツ)のパウダー配合、油汚れに最強の石けんつくりました。

ペットボトルに油を入れて、20分もフリフリして作る本格石けん。

キッチンでスポンジにつけてお皿を洗います。ふきんやまな板も洗えます。

固形の石けんでお皿を洗うの?はじめは、皆さん怪訝そうでしたが、使ってわかる洗い心地!

手が荒れない!どころか逆にスベスベになったような。(個人の感想です)。

油汚れがスッキリ落ちる。泡切れ抜群!匂い移りがない!

自分で作るお台所の石けん。1か月熟成させて完成。ひと手間かけたどこにも売ってないもの。家族を守る安心石けんは、やっぱりいいな。

2回目の講座は、バスボム。重曹とクエン酸で作る入浴剤。




重曹とクエン酸はもう、すっかり定着していますが、あらためて、この2つの素材は素晴らしいと思います。

お掃除や、消臭、などこれから大活躍です。

バスボムも疲れをとってくれる逸品。

お好きな精油をブレンドして、爽やかなバスボムを作られました。

今回はおまけに、ラムネ菓子もつくってみました。




粉糖に、重曹・クエン酸・ミント水、そして、食用ハッカ油を垂らして丸めるだけで、ラムネ菓子の出来上がり。

食べると鼻を突き抜けるハッカ油の爽快感。胃の中もスッキリ。

重曹は食べ過ぎた時に飲まされてました、子供のころ。胃酸を和らげる働きがあるからですね。


5月と6月の2回にわたって開催した、自然コスメ講座。

次回は秋、10月と11月を予定しています。

10月は、ふのり配合の洗顔せっけんをつくります。11月は、未定。

また、ご案内しますので、ご興味あれば参加くださいませ。


0コメント

  • 1000 / 1000